お世話になっております。
熊本個別指導教室でも、大牟田個別指導教室でも、よく、「基本的な計算は大丈夫だけど、文章題が苦手」というお声をよく聞きます。
単元によって、ある程度の違いはありますが、基本的な考え方は同じです、
以前まではchatGPT3.5を使っていましたが、より高性能なchatGPT4に変更いたしました!
使ってみて非常に便利!
ちょっと試しに「中学数学の文章題の式の作り方 中学生にも分かりやすく」と注文してみたら、こんな感じで返答が来ました。
もはや、中の人がちょっと自分の文章の書き方を変えてみたら、書いてるのがchatGPT4なのか、中の人なのか分からなくなってしまいます!
しかも、例題付きです。
中学校数学の文章題を解く際には、以下のステップに沿って問題を解決することが重要です。また、これらのステップを中学生に教える際には、簡潔かつわかりやすい言葉を使用することが重要です。
ステップ1: 問題の理解
問題を丁寧に読む:まず最初に問題をゆっくりと読みましょう。
重要な情報を抜き出す:問題に書かれている重要な情報を見つけ出し、メモしておきましょう。
ステップ2: 問題解決の計画
変数を定義する:未知のものを見つけ、それを表す文字を選びましょう。
方程式や不等式を立てる:未知数と既知数を使用して方程式や不等式を立てましょう。
ステップ3: 問題の解決
計算する:方程式や不等式を解く計算を行いましょう。
解を確認する:得られた解が正しいかどうかを確認しましょう。
ステップ4: 解答の整理
答えを書く:解答をクリアに書きましょう。
解答を確認する:解答が問題の条件を満たしているかどうかを確認しましょう。
実例
問題: 『太郎さんと花子さんの年齢の合計は40歳です。太郎さんは花子さんより6歳年上です。二人の年齢をそれぞれ求めなさい。』
問題の理解
太郎さんと花子さんの年齢の合計は40歳
太郎さんは花子さんより6歳年上
問題解決の計画
花子さんの年齢をx歳とする
太郎さんの年齢はx + 6歳とする
方程式の設定 x + (x + 6) = 40
方程式の解決 2x + 6 = 40
2x = 34
x = 17
解答の確認 花子さんはxなので17歳
太郎さんはx+6なので23歳
解答の整理 花子さんは17歳、太郎さんは23歳と答えましょう。
このような方法で文章題を逐一解く練習を行うことで、中学生は文章題の解き方を理解しやすくなります。
連立方程式の文章題も考えてもらいました。
連立方程式の文章題を解く際に、まず大切なことは問題文に含まれる情報を整理して、それらを数式に変換することです。次に、具体的な手順を説明します。
ステップ1:問題文をよく読む
問題文をよく読み、必要な情報をピックアップします。
ステップ2:変数を定義する
問題に関連する未知数を変数で表します。例えば、ある人の年齢をx、もう一人の年齢をyと表すことができます。
ステップ3:方程式を立てる
問題文から得られる情報を使って方程式を立てます。問題文には通常、2つの異なる情報が含まれ、2つの異なる方程式を立てることができます。
ステップ4:連立方程式を解く
2つの方程式を連立させ、未知数を解きます。これにはいくつかの方法がありますが、一般的な方法は加算法や代入法です。
ステップ5:答えを確認する
得られた解を方程式に代入して、答えが正しいか確認します。
例題と解答方法
以下に一つの簡単な例を示します。
問題
田中さんと佐藤さんの合計の年齢は40歳です。田中さんは佐藤さんより20歳年上です。田中さんと佐藤さんのそれぞれの年齢を求めなさい。
解答
まず変数を定義します。
田中さんの年齢を x 歳とする
佐藤さんの年齢を y 歳とする
次に方程式を立てます。
田中さんと佐藤さんの年齢の合計は40歳: x + y = 40
田中さんは佐藤さんより20歳年上: x = y + 20
次に連立方程式を解きます。2番目の方程式からxを表す式を得て、1番目の方程式に代入します。
y + 20 + y = 40
これを解くと
2y = 20
y = 10
これで佐藤さんの年齢がわかりました。次に田中さんの年齢を求めます。
x = y + 20
x = 10 + 20
x = 30
これで答えが見つかりました。田中さんは30歳、佐藤さんは10歳です。最後に答えを確認します。
以上のようにして、連立方程式の文章題を解くことができます。
もはや「教科書か?」と突っ込みたくなるレベルです。。。
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