基本的な授業展開方針
国語・数学・英語=個別カリキュラム
理科・社会=学年指導計画に基づくカリキュラム
※「個別授業」となるため、生徒さんごとにカリキュラムを組み立てていきますが、第一目標は飽くまでも「学校(社会)への復帰」となります。そのため、定期考査は学校での受講を促していきます。
(学校での受講により、学校長の単位認定判断材料にもなります)
また、母体が学習塾のため、進路指導も随時相談可能です。
教室設備
ノートPC2台(プリント印刷用)
→主にインターネットで無料公開されている教材や、教室が契約している出版社のプリントの印刷用となります。
タブレットPC10台(映像授業用)
ICT(映像授業)…home-t (株式会社レアレック)
中学生:主要5科目
学習教材として、ICTと学校のワークなどを併用することで、どの様な学習習得状況の生徒にも、学習必要単元を提供可能となります。
home-tは高校生には対応しておりません。
そのため、高校生は自身でスタディサプリを登録、使用してもらうことで基本的な内容を習得していただきます。
使用テキストは学校の教科書を中心とすることで、学校の授業内容とのギャップを埋めます。
学年問わず、週に2回、マンツーマンの授業を実施予定。
→講師は担当制で行います。これにより、学習関係の相談を行いやすくしていきます。(主に熊本個別指導教室の講師が実施。)
生徒管理システム
「comiru」(株式会社POPER)
個別指導塾で使用している生徒管理システムを応用することで、学校と保護者、両方が生徒さんの状況把握が容易になります。
・生徒入退室管理システム
生徒が来校した際の自動通知システムです。これにより、生徒来校時、自動的に在籍校と保護者の方に「登校した」ことを即時行えます。(要Eメールアドレス登録)
・授業報告書
週2回の授業時、内容を保護者だけではなく在籍校にもお知らせいたします。これにより、保護者だけではなく、学級担任の先生も学習進捗状況の把握が可能となります。
・問い合わせシステム
24時間、学校からの問い合わせも保護者からの要望も受け付けることが可能となります。
応用として、学校と保護者、両方の登録ができていれば、学校から保護者へ直接の連絡が可能です。(内容は全て閲覧可能なため。)